まさかの敗戦2021.11.6
2021年11月7日は阪神タイガースの今季最終戦となってしまった
後半戦に入ってから健闘したものの前半戦での勢いは明らかになくなっていた
佐藤輝明の失速、大山悠輔、近本光司の怪我が拍車をかけて日替わり打線で戦っているタイガースはファンから見ても辛いものだった
そしてリーグ優勝逸
辛い現実を突きつけられて選手コーチ監督、そして何よりファンは下を向き、天を仰いだだろう
阪神タイガースは優勝に慣れていない
だからこそ今年は歓喜の年にしたかった
そんな中でのクライマックスシリーズ
勝ち越している讀賣に初戦を高橋遥人で勝利すればファイナルへ確実に繋がると信じてやまなかった
ところがまさかの敗戦
多くのタイガースファンはまさかこのままおわる?って思ったのではないだろうか
そして2021年11月7日、待望のスタメンで先制した
しかし相手は優勝経験豊富、采配もウワテだった、悔しくも完敗し終戦となった
ファンも選手も一縷の望みは決して最後まで捨ててなかった
屈辱のシーズンを終えて選手コーチ監督、そしてタイガースファンは何を思う