天見早希@タイガースと私と野球と人生と

阪神タイガースのことなど他思いついたこと書きます

耐えがたいこと

タイガースと関係ないことだけど一つ書かせてください

神田沙也加さんが命を絶たれました

きっと何かご本人にしかわからない事情があってのことでしょう

私も一応人の親なので親の気持ちを1番考えてしまいます

まだまだお若い年齢、ご両親はご健在

それはそれは辛すぎる出来事だと思います

どんな理由はあれ、あったはずの命がこの世から失くなってしまったのですから

大人になってからはそこまで深く関わることはなくなっていたのかもしれないけれど大事に大事に育ててきたたったひとつの命

赤ちゃんのころ、歩きだしたこら、お話しができるようになったころ、園に行きだしたころ、初めての運動会、発表会、遠足、卒園式、入学式、参観日、一緒に行った動物園、遊園地、水族館、公園、共に笑った入試、、、、

子供の成長は親にとってかけがえのない思い出であり財産であり生きてきた証でもある

これからもずっと生きて自分の死まで見届けてくれるもんだと思って生きていたのに

それが消えてしまったらそれは本当に耐えがたいこと

失くなってしまった子供を責めることはできないし、しない

むしろ何か役に立つことはできなかったのかと自責の念に苛まれるのではないだろうか

命の大切さ、生きていることのありがたさを改めて考えさせられた