やれるときにやりたいことを
人生、ずっと元気でずっと調子よくて、なんて人は誰もいない
まさに人生山あり谷あり
野球選手だって人生の調子の良いときが伸びるときならば、ぐっと成長して素晴らしい選手になるのかもしれないが、一方、ちょうど伸びるときに怪我をしたり不運に見舞われてたまたまうまく行かない選手もいるだろう
まあそうはいっても野球の才能があれば不運な時期があったとしても人生の波に乗れば遅くても開花する選手もいるだろうから、そのあたりは野球の神様は必ずいると信じている
一般人も同じ、人生うまく行っている時もあれば悪い時もあるし、一見いいような時だって全てがいいわけではなく、家庭はうまくいってるけど仕事は調子が悪いとかその逆もあるわけで
人生なんて全てがうまく行くときなんてない
だからこそ思うのは、やりたいことはやれるうちにやっておこう、ということだ
やれなくなる時なんて必ず来ちゃうわけで、やれる時の方がきっと短い
もちろん、細く長くできることもあるからそういうことも大切なのだろうけれど
でも没頭できるほどの何かをできる時期なんてあまりない
やりたいことはやれるうちにやろう